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2017年5月22日 (月)

アグリネット-4-

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あい農学校(2004年9月~に載せた文章をここに転載します)

京都アグリネットHP

<食べ物を作ること>

食べること、食べ物を作ること、健康について考えること。
それだけではありません、新しい生活のために生産工程を私たちの手で作り出しましょう。

ぼくは、この身体を養い健康のために「新しい生活スタイル」を提案をしていこうと思っています。

ここでは、なるべく自然のものを食べること、
大地と親しみながら食料を作り出すこと、
そして健康とはどうゆう状態をいうのか、なんかを考えていきたいと思っています。
考えるだけではあらへんのです~、実践していくことなんです。
実践が先にありき、見る前に跳べ!!ですね。

なによりも食べることは身体を維持する基本です。
ところが食料品の現在のあり方を考えてみると、不思議なことばかりが目に付きます。
これでいいのかな?ホントにいいのかな?
そんな思いになってしまいます。そして暗い気持になってしまいます。

たとえば現状。
食品添加物、野菜への農薬と化学肥料、魚の養殖方法、牛豚の飼育方法。
また、アグリビジネスのあり方、生産業者や食品従事者のうそ&ごまかし・・・。

日々、ニュースに流される食料品についての情報は私たちを不安にさせますね~

どうしてこんな状態になってしまったのですか?
安全=健康=な食料を求めていくことって、けっきょくはこの社会の中心的あり方に抵抗していくことになってしまうんよね。これって変ですよね?

<収穫祭の話題>

先日11月21日、NPO京都自給ネットワーク主催の収穫祭が、
京都・百万遍のお寺で開かれました。
生産者、販売のお店、消費者、つまり生産と消費のネットワーク。

食料にまつわる話題って、けっこうニュースになっていますね。
悪徳っていえばいいんでしょうか、消費者を欺くことが多々発覚してますね。
食の安全・安心。
食べものは生存の基本なんですが、もう生産も流通も乱れてますね。

「いいもの」っていう定義は、価格が高いとかいうことじゃないですよね。
自然の素材を、自然に近い加工で、食料として供給される「食べもの」。
どこで、だれが、どのようにして作ったのか、ということが判るほうがいいですね。

ということでいえば、最近はお百姓したい!と思う人も多いですね。
そこで、この収穫祭で、就農相談所なるものが置かれていました。
相談にのってくれる人は、奥村猛さん。
京都・園部で有機農法によって、お米や野菜を作っている人です。

農業に従事したい!って気持ちがあっても、相談する機会がなかなかないですね。
ぼくもその一人なんですが、京都農塾に通って勉強中です。
そうして現場に立ち会うことで、要領がわかってきますね~。

食料にまつわる話題から、収穫祭の一こまでした。

<京都農塾からの報告です>

台風の影響で、野菜の値段が高くなっています。
一個1000円のレタス、なんて話題になっています。

そんななかでの京都農塾。
ここでも露地植えの九条ネギがダメージを受けたので
10月23日の作業日に、急遽刈り込みました。
写真は、その九条ネギです。

はたけでの野菜栽培は、自然気象の影響をもろに受けます。
これは野菜が自然の恵みのなかで育つからです。
ということでいえば、今年は山の木の実も不作で、
各地で熊が出没しては話題になっています。

京都農塾では自然との共生をめざしています。
化学肥料を施さない有機栽培をこころがけ、
農薬を撒かない無農薬栽培をこころがけています。

綜合文化研究所でも、地球環境問題についての関心があります。
人間のからだにも悪い影響を与える環境であってはいけないと考えています。
そこから文化の見直しを立てていかないといけないんです。

食べることへの関心をもって、新しい生活スタイルを描こうと考えています。

フォトハウスのHP

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